換気扇の油汚れがスルスル浮き上がる!ハウスクリーニングで実践する分解洗浄法
キッチンの換気扇から「ギギギ」と変な音がしたり、吸い込みが弱くなったりしていませんか。
その原因の多くは、内部に溜まった黄色いギトギトの油汚れとホコリの固まり。調理中に飛び散った油は空気中のホコリを吸着し、時間が経つとプラスチックのようにカチカチに固まります。
こうなると家庭用の洗剤を吹きかけて拭くだけでは、太刀打ちできません。
そこでハウスクリーニングの現場では、まずパーツを徹底的にバラバラにする作業から始めます。外側のカバーはもちろん、フィルターや内部のシロッコファンと呼ばれる羽根まで手際よく取り外す。
分解したパーツは、約50度から60度のお湯に専用のアルカリ性洗剤を溶かした特製バケツに漬け込みます。
油の融点は約40度以上と言われているため、温度管理が汚れを浮かす最大の鍵。約15分から20分ほどじっくり漬けておくことで、頑固な油汚れが柔らかくふやけていきます。
浮き上がってきた汚れを、傷がつかない特殊なヘラやブラシで一気に削ぎ落とす瞬間はまさに快感。ファンの一枚一枚の羽根の隙間まで、丁寧に油を取り除いていきます。
最後は洗剤分を綺麗に洗い流してしっかりと乾燥させ、元の状態へ組み戻して完了。
ファンが軽く回るようになると換気効率が一気に跳ね上がり、電気代の節約にも繋がります。
油汚れが気になる方や三重県亀山市にお住まいの方はぜひご相談ください。